自己紹介と研究業績 |
○『第2回なくそう!官製ワーキングプア北海道集会の記録』2018年4月発行 ○『なくそう!官製ワーキングプア/あなたのマチの非正規公務員問題の解決 手引き 其の壱』2018年4月発行 ○「非正規労働者の現状と今求められる運動の課題――非正規公務員問題を題材に」『月刊全労連』第245号(2017年7月号)所収 ○「(非正規公務労働問題研究会・第2回学習会)自治労「非正規労働者10万人組織化」の取り組みに学ぶ」『北海道自治研究』第578号(2017年3月号) ○NPO法人建設政策研究所北海道センター『公契約条例を全道にひろめよう――公契約条例のつくりかた(2017年版)』2017年1月発行 ○旭川ワーキングプア研究会『2015年度旭川ワーキングプア研究会 旭川市の公共工事現場調査報告書』2016年6月発行 ○「職場・地域から、なくそう!官製ワーキングプア」『月刊労働組合』第625号(2016年7月号)所収 ○「職場の不公正を直視し、労働組合は具体的な取り組みに着手を」『自治労通信』(2016年5,6月号)所収 ○『なくそう!官製ワーキングプア北海道集会の記録』2016年3月発行 ○旭川弁護士会主催、日弁連共催「貧困問題全国キャラバンin旭川(「旭川でのワーキングプアの実態と「公契約条例」の可能性」/2015年2月28日開催)」の講演録『旭川弁護士会会報』第7号(2015年7月発行)所収 ○「官製ワーキングプア問題(V)総務省「臨時・非常勤職員に関する調査」の北海道データの集計結果(U)」『北海学園大学開発論集』第94号(2014年9月号)所収 本文 資料 資料(エクセル版) ○「なくそう!官製ワーキングプア・反貧困集会」に参加して」『北海道自治研究』第548号(2014年9月号)所収 ○「官製ワーキングプア問題と労働組合の課題・再考――「非正規公務労働問題研究会」の発足にあたって」『北海道自治研究』第544号(2014年5月号)所収 ○「官製ワーキングプア問題(U)総務省「臨時・非常勤職員に関する調査」の北海道データの集計結果(T)」『北海学園大学開発論集』第93号(2014年3月号)所収 資料2はこちらに掲載 ○「(座談会)ワーキングプア解消し地域を元気に――否決された札幌市公契約条例案と今後の展望」『民主党さっぽろ』2014年1月10日・17日号 ○「地方自治体における非正規公務員問題と労働組合の課題―旭川市の非正規公務員調査から」『北海道自治研究』第538号(2013年11月号) ○「(進言)非正規公務員問題について」『月刊厚生福祉(時事通信社発行)』第6026号(2013年10月22日付) ○「官製ワーキングプア問題(T)地方自治体で働く非正規公務員の雇用、労働」『北海学園大学開発論集』2013年9月号 ○公契約条例の制定を求めるミニパンフレットを作成しました。NPO法人建設政策研究所北海道センター『市民の手で公契約条例の制定を』2013年8月発行 ○『機関紙と宣伝』2013年4月号(講演録・編集部作成)「公務労働のあり方が問われている/官製ワーキングプアと公契約条例」 ○「(巻頭言)官製ワーキングプア問題と公務労働組合」『北海道自治研究』第530号(2013年3月号)所収 ○「公契約条例の制定に向けて関係者にいま何が求められているか(「公契約条例と自治体ーー公務の今日的役割を考えるシンポジウム」における講演録)」 ○「札幌市の公契約条例の制定をめぐって」『建設労働のひろば(東京土建一般労働組合発行)』第84号(2012年10月号)所収 ○「札幌市内の指定管理者施設等で働く人たちの雇用・労働、生活実態(中間報告)」『笑顔でくらしたい』第66号所収 ○「北海道における非正規雇用問題の現状と課題――官製ワーキングプア問題を中心に」『北海道自治研究』第520号(2012年5月号)所収 |
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○社団法人北海道トラック協会青年部連絡協議会 野村佳人会長 からの委託調査
〔バス関連(乗合バス、貸切バス)〕 ・「関越道ツアーバス事故と、急がれる規制緩和政策の見直し」『交通権学会ニューズレター(掲載原稿)』
・「バス運転手の労働時間制と、睡眠及び食事の状況−道内大手バス事業者で働く運転手を対象とした調査報告−」『北海道大学大学院教育学研究科紀要』第82号p79〜109、2000年
〔タクシー関連〕 ・「規制緩和下のタクシー労働(2)」『北海道雇用経済研究所レポート』2008年8月号 ・「規制緩和下のタクシー労働」『北海道雇用経済研究所レポート』2007年9月号
・「不況と規制緩和のもとでの、道内タクシー業界の事業経営とタクシー運転手の労働・生活・安全衛生に関する調査報告」『北海学園大学経済論集』第52巻第1号、2004年6月 ・「道内タクシー運転手の労働・生活・安全衛生に関する調査報告(第一次報告)」『北海道大学大学院教育学研究科紀要』第79号、2003年2月
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◆非正規雇用・若者労働、労働教育、反貧困等 ○「時給1500円は一つの目安に 労使は公平性に基づく論議を」『情報労連リポート』2016年4月号所収 ○「当世、大学生のアルバイト事情」『笑顔でくらしたい』第80号(2015年2月号)所収 ○「(シンポジウム発言)ブラック企業問題と労組・政治の役割」『笑顔でくらしたい(北海道社保協機関誌)』第76号所収 ○「定時制高校生の進路や生活に関する予備的研究」『北海学園大学経済論集』第61巻第4号(2014年3月号)所収 ○「実態とかい離した「改革」問われる労働組合の運動」『月刊 労働組合』2013年11月号 ○「大学生が労働法・労働組合と出会うとき」『経済』第217号(2013年10月号)所収 ○「成長のためには、社会保障も、雇用も、改悪!?労働運動の課題はなにか」『まなぶ』2013年10月号所収 ○「(水平線)格差・貧困、分断と労働組合」『部落解放』2013年9月号所収 ○『北海道非正規労働者ミニ白書』を作成しました。春闘学習会等でご利用ください 資料(集計表)は ○「動き出した労働分野の規制強化」『まなぶ(労働大学出版センター)』第662号(2012年7月号)所収 ○「北海道における非正規雇用問題の現状と課題ー官製ワーキングプア問題を中心に」『北海道自治研究』No.520、2012年5月号 ○「労働の場での発達、それはいかなる条件のもとで可能か」『遊ぶ・学ぶ・働く:持続可能な発達の支援のために(シンポジウム報告書)』2012年5月発行
○「図書館職場の雇用にみる不条理」『図書館だより』第33巻第3号(2011年10月27日号)所収 ○「民間委託分野における官民格差を直視し、官民が一体となった労働運動を――清掃労働者の実態調査から」『月刊労働組合』第563号(2011年10月号)所収 ○「非正規雇用をめぐる問題についての雑感」『労働協会(財団法人 北海道労働協会)レポート』2011年4月号 ○反貧困ネット北海道主催「最賃の大幅引き上げと中小企業支援の抜本的な改善を求めるシンポジウム」2010年7月30日 吉田孝義さん(北海道中小企業家同友会・政策委員長)による基調報告 ○講演録「若者の就職難・仕事の厳しさの改善に何が必要か」(反貧困ネット北海道主催2010年連続学習会「第1回目若者の就職難と仕事の厳しさ」) ○「労働組合に期待される今日的な役割と課題―北海道における反貧困運動と非正規労働者調査の実践をふまえ」『北海道自治研究』第492号(2010年1月号)所収 ・「非正規労働問題とその解決に向けて」『日本の科学者』第45巻第5号(2010年5月号)所収 ・「北海道の雇用・労働と学校教員への期待」『教育』2010年4月号所収 ・連合北海道との共同事業で、「北海道 非正規労働者白書 2009」を発行。表紙は
・「自前の労働調査で独自情報を」『北海道雇用経済研究所レポート』2008年4月号所収 ・「わが国労働時間をめぐる問題――2006年求職者調査の結果から」『北海学園大学経済論集』第53巻第4号(2006年12月号)所収 ※資料2は省略 ・「若者労働をめぐる問題」『北海道雇用経済研究所レポート』2006年9月号所収 ・「若者の雇用・労働をめぐる一考察――ヤングハローワークでの求職者調査より」『北海学園大学経済論集』第53巻第4号(2006年3月号)所収 |
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◆建設、公共事業
・「北海道における失業・不安定就業問題(V)季節労働者の就労と生活」『北海学園大学経済論集』第57巻第1号、2009年6月 ・「北海道の建設産業の現状と課題(T)―建設事業者の経営及び公共事業をめぐる問題に焦点をあてて」『北海学園大学経済論集』第57巻第1号、2009年6月
・「北海道における失業・不安定就業問題(U)―季節労働者の就労と生活」『北海学園大学経済論集』第55巻第4号、2008年3月 ・「北海道における失業・不安定就業問題(T)―建設業で働く季節労働者」『北海学園大学経済論集』第55巻第2号、2007年9月 ・「北海道の建設産業で働く季節労働者」『北海道雇用経済研究所レポート』2007年11月号 |
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◆福祉、福祉労働(介護、保育) 「保育・保育労働をめぐる問題(V)」『北海学園大学学園論集』第163巻第4号(2015年3月号)所収 ・「制度改革のもとですすむ福祉職場、福祉労働の危機」『月刊福祉』2013年2月号 ・「北海道における保育労働の実態と、新システム導入で懸念されること」『北海道の保育(北海道保育問題研究協議会機関紙)』、2011年 ・「保育・保育労働をめぐる問題(U)」『北海学園大学経済論集』第58巻第4号、2011年03月 ・「保育・保育労働をめぐる問題(T)」『北海学園大学経済論集』第58巻第3号、2010年12月 ・生協総合研究所『生協協同組合研究』7月号(特集:介護保険10周年を迎えて)「介護労働は持続可能か」を執筆 ・「介護・介護労働をめぐる問題(U)−介護報酬改定等の影響を視野に入れて」『北海学園大学経済論集』第58巻第3号、2010年12月
・「困窮する公共サービスの担い手たち―官製ワーキングプアと保育をめぐる問題」北海道雇用経済研究所レポート』2010年09月号 ・「介護・介護労働に関するシンポジウムの記録」『北海学園大学経済論集』第56巻第3号、2008年12月 ・「介護・介護労働をめぐる問題(T)−北海道の特別養護老人ホームで働く介護職の労働・生活・健康」『北海学園大学経済論集』第56巻第3号、2008年12月 ・「介護現場は持続可能か」『北海道雇用経済研究所レポート』2008年10月号 |
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◆その他
〔夕張、地域〕 ・〔共〕『夕張再生市民アンケート調査報告書』(2009年11月) ・〔本学 河西勝教授との共著〕「夕張調査研究ノート(T)夕張における中小零細事業者の経営実態と課題」『北海学園大学経済論集』第56巻第号、2009年03月 〔炭鉱労働、職業病〕 ・〔共〕「炭鉱離職者の健康状態に関する調査研究―釧路におけるT炭砿離職者の大規模調査の結果から」『北海学園大学開発論集』第79号(資料は省略) ・〔共〕「釧路における炭鉱離職者の健康に関する健康に関する調査研究 ―第1報 予備的調査の結果―」『開発論集』第74号、2004年10月 ・〔共〕炭鉱離職者の健康 Health of ex-coal miners (M芦別炭鉱離職者追跡調査結果・第一次報告) 〔廃刊となった雑誌『労働運動』への投稿〕 ・「交通事故根絶めざす交通労働運動」『労働運動』第454号(2002年6月号)pp.126-132 ・「<調査レポート 失業者はいま>追いつめられ困窮する生活」『労働運動』第429号(2000年8月号)pp.40-47 ・<調査レポート>「自動車運転労働者の労働実態」『労働運動』No419(1999年■月号)pp.132-140 ・〔共〕<調査研究>共著「北海道の増大する商工自営業者の就業と生活−その軌跡と現状、課題をめぐって−」『中小商工業研究』第64号p90〜109、2000年 |
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